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平成29年2月定例議会における渡辺とも子の質問と文京区からの回答

(9)食品ロスについて

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質問 次に、食品ロスについてお伺いいたします。

食品ロスについては、リサイクル清掃課のホームページにわかりやすく情報提供や周知啓発されています。そこには、文京区の実態として、食べられるのに捨ててある食品が、家庭から出る可燃ごみの約3.1%、処理経費として約4,800万円が使われたと報告されています。こういった実態を改善するために、区もエコフェスタやフードドライブ等様々な事業を通し啓発をされていることに評価しております。

 始めに、こういった取り組みによって区民の「もったいない」意識がどれだけ向上したか伺います。フードドライブ等で未利用食品がこんなに集まるようになった、またこんな声をよく聞くようになったなどの成果がありましたらお聞かせください。


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touben 食品ロスの取組みに関するご質問にお答えします。

 まず、成果等についてのお尋ねですが、平成26年度から実施しているフードドライブ事業での回収量は、26年度が76キログラム、27年度が245キログラム、28年度は1月現在で262キログラムと増加しております。

 区民の方からも、「食品のムダがなくなり、よかった」「今後もずっと続けてほしい」など、賛同の声をいただいており、当該事業を通じて、食品ロスの削減に向けた「もったいない」の意識が広がってきているものと認識しております。

 啓発の強化やフードドライブ事業の推進を図り、更なる意識の向上に努めてまいります。

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質問 29年度事業では、小学校の児童を対象に「エコかるた」を制作するとのことですが、「かるた」は世代を超えて楽しむことができる遊びです。かるたを通し、児童も含め区民に広くエコの視点が広がって欲しいと念願しています。

 児童同士、また親子で、地域でといったように、広く区民に親しまれるよう、取り組んでいただきたいと思いますが、区の考えをお伺いいたします。また、一般の区民も参加できる食品ロス・エコロジー標語の募集も合わせて行ってみてはいかがでしょうか。様々な手法で食品ロス削減の取り組みを行い、機運醸成を図っていただきたいと思います。区のお考えをお伺いいたします。


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touben 機運醸成についてのお尋ねですが、エコかるたは、遊びを通じて楽しみながらエコや環境についての視点が養われることを目的としております。

 そのため、作成にあたっては、絵札・読み札の内容を小学生から募集し、学校や区民施設に配布することで、広く区民の方にご利用していただき、環境に関する意識の向上を図ってまいります。

 また、Bunkyoごみダイエット通信等で食品ロス等に関する標語を募集し、エコに対する機運を醸成してまいります。

 今後とも、エコクッキングや公開講座等をはじめとする文京ecoカレッジでの様々な取り組みや、ステージエコ等でのフードドライブ事業を拡充することで、更なる意識の醸成を図り、食品ロスの削減につなげてまいります。

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