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平成28年2月定例議会における渡辺とも子の質問と文京区からの回答

(4)児童館の整備と一時預かり保育事業について

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質問 次に、児童館の整備について幾つかお伺いいたします。

 ここ数年、保育園の待機児童が増加する中、待機児童対策として私立の認可保育園の増設が大きく進んでおり、大変評価するところです。しかし一方で、児童館の整備が取り残されているように思います。
現在、児童館の開館受付時間は、育成室との連携があり10時となっておりますが、利用者のニーズを伺ったところ、上の子を幼稚園などに送り終わった後そのまま児童館に来て利用するために、もう少し早くから利用できればありがたいという声があります。開館受付時間の見直しが必要かと思いますがお考えを伺います。

 次に、児童館のトイレ内のベビーチェアの設置の要望です。

 現在、ベビーチェアの設置状況については、16館中5館です。
設置していない児童館では職員がお子さんを預かるなどの対応をしていると伺いました。最近では、利用が増えていることも考慮し、 ぜひ全館に設置していただきたいと思いますが如何でしょうか。

 また、おむつ交換台の設置についても同様です。対応を早めに行っていただきたいと思いますが如何でしょうか。お伺いいたします

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touben 次に、児童館に関するご質問にお答えします。

 まず、開館時間についてのお尋ねですが、「子育て支援計画」において、放課後全児童向け事業の再編整備に伴い、今後の児童館のあり方を検討することとしております。一部で開館時間を早めてほしいというご要望があることは認識しておりますが、子育て支援施策全体の中で総合的に検討してまいりたいと考えております。

 次に、トイレ内のベビーチェア等の設置についてのお尋ねですが、耐震補強等の大規模工事に合わせて設備等の改善も行っており、その際には、可能な限り、ベビーチェアやおむつ交換台を設置しております。

 なお、現在、これらの設備のない児童館では、おむつ交換のできるスペースの提供や、職員がお子さんを預かるなどの対応をしております。

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質問 次に一時保育事業について伺います。

 現在、一時預かりを実施しているキッズルームは、昨年、駕籠町小学校内に増設されたことで、便利になり、登録者も順調に伸びていると伺っています。利用ニーズの高い背景には、母親の就活や上の子の学校行事などで子供を預けたい時、手助けをしてくれる親が近所にいないなど、核家族で子育てをしているケースが多いといった実態があります。また、利用者の声には、時にキャンセルを強いられる場合があり、その金額が高いと言った声もあります。例えば、上の子の遠足があり、下の子を預けようと予約していましたが、遠足が延期になった場合などはそのいい例です。現在キャンセルの件数はどのくらいあるのでしょうか、そして空き待ちの方はどのようにしているのでしょうか、伺います。

 例えば、完全にキャンセルにして、料金を徴収するのではなく、一回に限って次の予約をしていい、というようなルールにしては如何でしょうか。又は、キャンセル料の見直しを提案いたします。

 また、空き情報については、前回質問させていただきましたが、区で一括できないならば、委託業者に空き情報の見える化を業務内容に入れていただくことはできないでしょうか。ご検討いただきたいと思います。

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touben 次に、キッズルームのキャンセルの状況とその取扱いについてのお尋ねですが、平成27年4月から28年1月までの3施設を合計した総利用申請数11,515件のうち、キャンセル料が発生した件数は、全体の約3.8%にあたる、436件となっております。
 キッズルームでは、利用の公平性を確保するため、キャンセル料を含めた一定のルールを設けております。しかしながら、急な体調不良や予定変更等が生じやすい、子育て世帯の事情に配慮し、利用料の全額をキャンセル料として徴収していた部分を、本年4月より、半額とする見直しを行います。

 次に、空き情報についてのお尋ねですが、予約の空きを待っている方には、その都度、各キッズルームへの問い合わせをお願いしておりますが、利便性の向上やシステムの保護対策及び費用対効果を勘案しながら、今後、空き情報の提供方法について検討してまいります。

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