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平成28年2月定例議会における渡辺とも子の質問と文京区からの回答

(2)がん対策について

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質問 次に、私のライフワークとして取り組んでいるがん対策について伺います。
2013年12月に成立した「がん登録推進法」に基づく事業では、患者数や生存率などをデーターベース化し、今後の治療に活用する「全国がん登録」を今年からスタートしたと発表がありました。

 そこで本区の取り組みを伺います。又何が期待できるのでしょうか。 併せてお伺いします。

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touben 次に、がん対策に関するご質問にお答えします。

 まず、「がん登録等の推進に関する法律」に基づく本区の取り組みについてのお尋ねですが、法の制定・施行に伴い、国ががん患者の情報を病院等から収集・管理し、その情報が、がんに係る調査研究のために活用されることとなりました。

 本区としては、がん検診等に活用できる知見等の公表が期待できることから、がん登録事業に基づく調査研究の動向を注視し、それらの情報収集に努めて参ります。

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質問 公明党では、検診受診率の向上やがん患者が治療を受けながら働ける就労環境の整備を掲げています。中でも緩和ケアの普及として医療用ウィッグ(かつら)の保険適用を挙げると共に、多くの人にとって『希望の星』となっているがんサバイバー(生存者)を全力で支援をしていただきたいと訴えております。

 そこで本区のがん教育の推進の中でサバイバーの活用に是非取り組んでいただきたいと考えますがご見解を伺います。

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touben【教育委員会から】教育に関するご質問にお答えします。

 がん教育についてのお尋ねですが、現在、小・中学校において進めているがん教室では、がんの専門医が、直接、児童・生徒い対して講演することにより、がんと因果関係がある生活習慣や検診の重要性、さらには、命の大切さ等を、総合的に学習しているところです。
 今後とも、各校での実施状況を踏まえ、講演を担当されているがんの専門医のご意見もいただきながら、ご指摘の内容を含め、がん教育がさらに充実したものとなるよう、検討してまいります。

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質問 昨年の女性に対する暴力撤廃の国際デーでは、文京区オレンジキャンペーンを実施しました。当日は、全国初の試みとして、区長からのメッセージの発信や職員がオレンジ色を身に付けてキャンペーンに参加したほか、文京シビックセンター屋上の三角屋根をオレンジ色にライトアップし話題となりました。

 この実績を活かし、今年の10月1日には是非全庁挙げて、ピンクリボンキャンペーンを推進していただきたいと思いますがいかがでしょうか。伺います。

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touben 次に、ピンクリボンキャンペーンの推進についてのお尋ねですが、平成23年度から毎年10月のピンクリボン月間に合わせ、区民広場での啓発用映像の上映やリーフレットの配布などを行っております。

 来年度は、広くがんについての周知や意識啓発のための講演会を実施し、がん検診の受診を勧奨するとともに、議員ご提案の、全庁を挙げての「ピンクリボンキャンペーン推進」の取り組みについても検討してまいります。

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