トピックス

平成26年第一回定例会における渡辺とも子の質問と文京区からの回答

(7)地域包括ケアシステムの充実について

ライン

質問 次に「地域包括ケアシステム」について伺います。

 2025年以降、「団塊の世代」の方々が75歳以上となり、日本は間違いなく超高齢社会となります。

 いわゆる「2025年問題」といわれています。

 国において現在、介護が必要になっても高齢者が住み慣れた場所で暮らせる「地域包括ケアシステム」の構築に向けて具体的に議論を進めています。医療・介護・介護予防・住まい・配食など生活支援が一体的に提供され、おおむね30分以内に必要なサービスがうけられるようなシステムの構築です。

 具体的な仕組みは、国としても在宅医療と介護連携強化や認知症施策の充実、小規模型通所介護サービス付き高齢者向け住宅の整備などを推進していく方針であり、都道府県や市区町村の自治体が地域特性に応じて取り組まなければならないものです。

 介護保険制度の改正も見据え、「地域包括ケアシステム」は今後重要になってくると思われます。本区としての地域医療連携推進会議が行われ、審議が進んでいるところですが、その認識と現状の取り組みと課題について伺います。


ライン

touben 次に、地域包括ケアシステムに関するご質問にお答えします。

 まず、地域医療連携についてですが、区では、地域医療連携推進協議会を設置し、地域の病院、診療所、医療関係者の役割分担の明確化や顔の見える関係づくりに取り組んでおります。

 地域包括ケアシステムの構築に向けて、在宅医療連携拠点機能を整備し、医療と介護の連携を推進するため、在宅医療検討部会にワーキンググループを設置し、検討してまいります。

ライン

質問 今年の2月より「24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所」が開設され、要介護高齢者の在宅生活を支える事業が充実されました。

 介護を経験した私からみると在宅を支えるありがたい事業です。

 この事業の周知状況と区民の反応を伺います。

ライン

touben 次に、定期巡回・随時対応型訪問介護看護については、今月(2014年2月)1日の事業開始に先立ち、区報や情報誌での周知を行うとともに、ケアマネージャーや介護サービス事業所に対しても、研修会での説明やチラシの配布等により、丁寧に周知を図ってまいりました。

 現在までに、区民からも多数の問い合わせをいただいており、已にサービスも利用されております。

 今後とも、介護保険の相談窓口や様々な媒体を活用し、PRに努めてまいります。

ライン

>NEXT 増え続ける医療費の削減の提案「広島・呉方式」に学ぶ