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平成26年第一回定例会における渡辺とも子の質問と文京区からの回答

(5)ショートステイをより使いやすくするシステムの提案

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質問 次にショートステイについて伺います。

 始めにお泊りデーについて伺います。

 近頃、デイサービスに泊まることのできるお泊りデーに対して、設置基準やサービス内容を問う新聞記事や報道に懸念される声を聞きます。文京区としては、どのように認識しているのでしょうか、伺います。

 次に、現在区のショートステイの利用状況はどのように把握しているのでしょうか、常に入居の状況が分からずケアマネージャーと相談したくても状況がわからず時間がかかることが多々あると聞きます。

 実際、私の家族がショートステイを利用したい時にも空きがなく、数回中央区の施設で利用した経験があります。ショートステイは在宅介護への後押しになり、在宅介護の家族への心強い支援になることは間違いありません。

 利用者にとってショートステイの空きがなく利用できない声と、実際にショートステイがいつも満員ではないとの施設側の声を聞きます

 利用する側と提供する側との連携を取りやすくすることが必要です。
 そこでショートステイの空き情報の提案です。

 今後、小石川5丁目の短期入所生活介護施設の整備に伴い、各施設のショートステイの入所状況を区のホームページなどで誰でも状況が分かるようアップをして頂き、ケアマネージャーなどとすぐに相談ができる体制を作ることが大切だと考えております。そのようなシステム作りを検討していただく事を要望いたします。区長のご見解をお伺い致します。

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touben 次に、ショートステイに関するご質問にお答えします。
 
 まず、通所介護施設を利用した宿泊サービスについては、介護保険制度内の事業ではなく、利用者の尊厳保持や安全確保等の面で課題があると認識しております。

 このような中、都は独自基準を定めるとともに、国に対して一定の基準作りを要望しているところです。

 区内には、都の独自基準に合致した事業所が1か所あり、現実に利用があることから、併設する通所介護事業所への実地指導の際に、実態の把握に努めております。

 次に、利用状況のシステムづくりについては、個人情報等の取り扱いや費用対効果を十分に考慮しながら、運営の枠組み等について、各施設と協議してまいります。

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