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平成26年11月定例議会における渡辺とも子の質問と文京区からの回答

(3)産前産後ケアについて

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質問 次に9月議会に質問をしている産前産後ケアについて再度伺います。

 産前産後の母子を切れ目なく支える国のモデル事業は、フィンランドの母子支援制度「ネウボラ」をお手本にして、効果を上げてる自治体が続々と出てきています。

 2014年度から始まった国の「妊娠・出産包括支援モデル事業」は、「母子保健コーディネーター」の設置や母子の産後入院などを実施しました。「ネウボラ」の要素を取り入れ、浦安市では「子育てケアプラン」を作成したり、和光市では「母子保健コーディネーター」を配置しています。

 「ネウボラ」は「助言の場」という意味で、ネウボラが妊婦健診などの拠点として、全家庭で妊娠期から就学前まで、1人の保健師が代わらずに面談を重ねて支援しています。
本区は、こんにちは赤ちゃん訪問事業を中心に30名程度の保健師、助産師さんが地区担当員として活躍してくださっています。

 この担当員を「かかりつけ保健師」「文京区版ネウボラ」として位置づけ、保健師と関係機関との調整役を担う「母子保健コーディネーター」の配置ができるよう、国のモデル事業に積極的に取り組んでいただきたいと思います。区の見解をお伺いいたします。

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touben 次に、国の「妊娠・出産包括支援モデル事業への取り組みについてのお尋ねですが、本区では、地区担当保健師が、妊娠期から産前・産後、子育て期までの相談に応じ、必要時には、関係機関とも連携するなど、切れ目のない支援を行っているところです。

 今月からは、「ハッピーベイビー健康相談窓口」の周知を図るなど、さらなる充実に努めておりますが、こうした取り組みに加え、より身近な場で妊産婦等を支える仕組みの構築を目指し、国のモデル事業の導入についても、すでに積極的な検討を開始しているところです。

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