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平成25年第二回定例会における渡辺とも子の質問と文京区からの回答

(6)森鴎外記念館と交流事業について

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質問 最後に、森鴎外記念館と交流事業について伺います。

 文京区立森鴎外記念館が開館して、まもなく8ヶ月が経とうとしております。この間様々な講演会をはじめとするイベントや特別展が開催され、観覧者数も3月末で17,000人を越えました。

 特に土曜・日曜・祝日は、多くの来館者が訪れ記念館近隣は賑わいを見せており、運営をされている指定管理者や関係所管の皆様の ご尽力に敬意を評するところであります。

 そこで、今後さらに鴎外記念館を日本全国へ発信し広めていく必要性を感じます、いかがでしょうか。

 昨年の夏、鴎外記念館オープニング記念を前に行われた野外映画祭を鑑賞致しました。今まで知らなかった森鴎外の世界を学ぶ良い機会となりました。文京区で所蔵しているフイルムを利用して大人から子供まで広く楽しめる森鴎外の映画祭の開催、又「文の京ゆかりの文人銘菓」を活用しての全国キャンペーンを展開することも効果的と思われます、いかがでしょうか。

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touben 最後に、森鷗外記念館と交流事業に関するご質問にお答えします。

 まず、森鷗外記念館の情報発信についてのお尋ねですが、昨年11月の記念館開館に向けて、区を挙げて様々な事業に取り組み、全国に向けて情報発信を行なってまいりました。今後は、昨年10月末に北九州市及び津和野町と締結した文化協定を活用するなど、工夫を凝らしながら、着実に情報発信を続けてまいります。

 また、本年10月に開館1周年事業を計画しているところであり、より効果的な事業としてまいります。

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質問 今年の3月、島根県津和野市の森鴎外記念館を視察して参りました。鴎外記念館の近隣には鴎外にちなんだ銘菓が立ち並び、多くの観光客で賑わっておりました。本区においても「文の京ゆかりの文人銘菓」を、千駄木だけでなく谷根千の導線を記念館周辺にも広げ、活用に力を入れていくべきと思います。

 本区の「文の京ゆかりの文人銘菓」と津和野市の鴎外にちなんだ銘菓との交流をすることも地域の活性化に繋がると思います、いかがでしょうか。

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touben 次に鷗外にちなんだ銘菓についてのお尋ねですが、他自治体の銘菓等の取り扱いや、文人銘菓の他自治体での販売については、事業者の製造・販売方針や営業戦略の判断を尊重してまいりたいと考えております。

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質問 又、外国人旅行者や滞在者の対応はどのように配慮されているのでしょうか、記念館周辺や近隣の案内がどのようになっているのか併せて伺います。

 全国に鴎外を発信する機会を作り、鴎外をもっと宣揚することにより観光客が増え、地域が活性化し、尚そのことが結果として森鴎外のファンからの基金が集まることに繋がると思いますがご見解を伺い致します。

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touben 次に、森鷗外記念館における外国人への対応及び地域の活性化についてのお尋ねですが、森鷗外記念館では、英語版パンフレットを作成し、入館者に配布しているほか、展示物のタイトルについては、英語、中国語、ハングルで表記するなどの対応を行なっております。

 また、近隣案内については、「案内標識等統一化計画」に基いて適切に対応してまいります。

 森鷗外記念館をその本来の目的に加えて、区の観光拠点の一つとして集客力を高めることが、地域の活性化や基金への関心にもつながるものと考えております。今後とも、記念館の魅力ある事業展開や、情報発信に努めてまいります。

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質問 そして最後に、女性のがんについて、母娘でしっかり対話する。そして検診を受ける。それが家族の安心の原点であり、暮らしの安定と希望に繋がると思います。

 以上をもちまして、私の代表質問を終わります。

 ご清聴まことにありがとうございました。

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