トピックス

平成23年第三回定例会における渡辺とも子の質問と文京区からの回答

(4)公有地及び区有施設の有効活用について

ライン

質問

次に、公有地及び区有施設の有効活用について伺います。

新たな行財政改革推進計画の中で、建て替えに伴う公有地及び区有施設の有効活用について検討されておりますが、現状では何か所が対象となっているのでしょうか、そして該当する施設の今後の有効活用のご計画を伺います。

ライン

touben

公有地及び区有施設の有効活用についてのご質問にお答えします。

現在、区有地は12カ所、国有地は9カ所を検討の対象としています。

また、今後の有効活用の計画については、新たな行財政改革推進計画において、公有地の活用の方向性を定め、当該計画に基づき、具体的な活用方法を検討してまいります。

なお、旧駒込出張所の有効活用については、本計画の中で、あわせて検討してまいります。

ライン

質問公有地の有効活用については、昨年度より家庭的保育事業に対し、小日向住宅(公務員宿舎)の空きスペースを家庭福祉員に提供していただいております。このように、公有地を活用することにより、保育所整備などにかかる費用を抑えることができるため、今後更に検討できるものと考えます。

私の地元にあります富士神社に隣接している「旧駒込出張所」の使用状況についてお伺い致します。
現在、ここの一部は、地域の埋蔵文化財が保存されていると伺っております。その他にも文京区における埋蔵文化財の保存場所がいくつかあると聞いておりますが、何か所、どこにあるのでしょうか。そして、どの地域に、どのように保存されるべきなのか,法的なきまりなど詳しく教えてください。有効な保存方法としてまとめることのできるきまりなどないのでしょうか。

たとえば、小石川地域に一つ、本郷地域に一つのように整理をし、集約して保存できれば、他の空いた施設の有効活用にもつながると思うのです。

この旧駒込出張所は、日頃より消防団が使用しており、3・11の震災時も消防団の待機場所になっていたと伺いました。地元の地域としてはそのような活用は大変有り難いことです。しかし、耐震性の心配や、使い勝手が今一つ悪いことから、今後より有効活用できる施設にするための整備が必要と思われます。区内埋蔵文化財の集約ができれば、空きスペースが生まれます。それは、有効活用へと繋がり、地域の集会場や、安心安全の為の備蓄倉庫などにも活用できると思いますが、区長のご見解を伺います。

 

ライン

touben

【教育委員会より】埋蔵文化財に関するお尋ねですが、現在、埋蔵文化財の収蔵は、ご指摘の旧駒込出張所のほか、礫川地域活動センター隣接地、四阿文化財収蔵庫、第六中学校、旧台町教職員住宅敷地の計5カ所で行っておりますが、区内においては、スペースの関係で、新たに収蔵することが困難な状況にあります。

収蔵場所についての法的な決まりはございませんが、教育委員会の方針といたしましては、使用頻度の高い文化財を区内に収蔵しております。

今後の収蔵方針につきましては、収蔵品についての活用の度合などを検証し、保管・管理の方法について見直しを行うとともに、新たな収蔵場所の確保につきましては、公有地等活用検討分科会での議論の推移を見守りながら、適切に対応してまいります。

ライン

 

 

>NEXT 公有地及び区有施設の有効活用について